ムラチベースの弊社指針と保障体制
ムラチベースの思い
「自社施工にこだわり責任を持って行う外構工事」
屋外工事を一般的に外構工事と表現しますが、外構工事には大別してふたつの役割があります。
ひとつは安心/安全に関わるの、もうひとつは景観/趣味に関わるのものです。
例えば・・・
安心/安全・・・ブロック塀/フェンス/カーポート/溝擁壁/溝蓋/土間/など・・
景観/趣味・・・お庭レイアウト/アプローチレイアウト/石積み/庭木/など・・
外構業者はそれらを総合的に行います。
なぜならひとつの施工が単体であるわけではないからです。
例えば、カーポートを設置したとします。
それに伴って雨水の排水をどうするのかも同時に考えなければなりませんし、土間の強度も保たなければいけません。
また隣接する家屋への影響なども考慮し設置作業を行う必要もあります。
これらを総合的に判断し工事を行うことが求められるからです。
簡単な例を挙げましたが、現場現場により注意しなければならない点など多岐に亘ります。
それらを鑑み判断するには、下請けなど使わず自社で行うことがとても大切になってきます。
ムラチベースは、お客様に施工/価格にご満足頂けることを第一に、
自社施工にこだわり責任を持って外構工事を行って参ります。
低コストの実現
「屋内と屋外の工事を分けたほうが低コストです」
時が経てば人は成長し、世は便利になります。
それにともなって生活スタイルも変わり自宅に不便を感じたり、何か物足りなくなったりします。
そんな時、一番に思うのが自宅のリフォームではないでしょうか。
屋内・屋外を問わず少し変えるだけで以前と比べ格段に便利で住み良くなります。
しかしどの業者に相談すればよいのか、各専門業者があり個々にお願いするにしても、何がどの業種なのか一般の方には分かりにくと思います。
そんな時、まず屋内と屋外を分けて考えられた方が良いと思います。
屋内は多種多様な職種の職人が必要なので、総合建築業者(工務店など)にご相談されるのが良いと思います。
なぜなら総合建築業者は、段取りが重要な仕事ひとつであり、
それぞれの職人や設備業者などを集め総合的に仕事を行うことが出来るからです。
それにとは対照的に屋外(外構/庭)はそれほど多くの業種を必要としません。
故に総合建築業者をそれほど必要としません。
屋内が出来てからゆっくり屋外をリフォームするとお考えになったほうが費用面ではかなり変わります。
業種の段取りがあまり必要しない外構で総合建築業者を入れるとその分だけマージンが発生します。
その不必要なマージンをカットし、少しでも安価な価格でお客様に、ご提供させて頂きたいとムラチベースでは考えています。
福祉住環境の整備
「高齢者や体の不自由な方の立場に立って考えた施工」
昨今、高齢年化が叫ばれ屋内のバリアフリー化が進んでいますが、お庭や車庫などは案外見過ごされがちです。
この段差が、この幅が、ここに手摺りがあれば、などちょっとした不便を解消するだけで高年齢の方や体の不自由な方には住みやすく移動が楽になり、それが行動力に繋がり、それがまた前向きで元気な生活にしてくれます。
それに伴いご家族の負担も軽減され、みんなが笑顔で生活を送れる、そんな日常のご協力が出来ればと思っています。
ムラチベースでは高齢者や体の不自由な方の立場に立って考え施工させて頂きます。
その裏付けとして福祉環境コーディネーター資格・介護職員初任者研修課程修了(旧ホームヘルパー2級)を取得しています。
また福祉環境コーディネーター資格を取得したことによりケアマネージャーがいなくとも介護保険の理由書の作成及び提出が可能になり、お客様の金銭的ご負担を軽減し出来るだけ安価で施工が出来る体制となっています。
そして何より、介護職員初任者研修課程修了(旧ホームヘルパー2級)取得により高齢年の方や体の不自由な方の身になって工事出来きること。また逆に介護なさる方の立場にも立てます。
介護する側される側、両方の立場に立ち、工事を行うことが出来る。
それがムラチベースです。
保障体制 建築基準
日本国内の厳しい建築基準に準じ施工及び管理を行っています。
また、経験豊かな職人が施工管理いたします、経験でしか得られない知識があり、少しの手間で経年寿命が大幅に伸びたり、美しく保つことが出来たりします。
現場は個々に違いますが、ケースバイケースでその知識を生かし施工して参ります。
各種資格
有資格者対応で安心です。
- 一級エクステリアプランナー
- 二級土木施工管理技士
- ブロック塀診断士
- 福祉住環境コーディネーター
- 介護職員初任者研修課程修了(旧ホームヘルパー2級)
- エクステリア商品関係
各メーカーが定めるの保障に準じて対応いたします。
植木や芝などアフターケヤが必要なもので、万が一様子がおかしい場合はお早めにご相談ください。
メール・お問い合わせフォーム
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